Substackはこんな人におすすめ|初心者向けにやさしく整理してみた
こんにちは、ヒロです。
最近、Substackを少しずつ触っています。
最初は、
「Substackってメルマガなの?」
「noteみたいなもの?」
「Xみたいに投稿もできるの?」
と、ちょっと分かりにくいところがありました。
でも実際に触ってみると、Substackは単なるメルマガサービスというより、記事を書いて、読者に届けて、読者との関係を育てていくための発信拠点に近いサービスだと感じています。
この記事では、Substackはどんな人に向いているのかを、初心者向けにやさしく整理してみます。
まず、Substackは何ができるサービス?
Substackは、記事やニュースレターを配信できるサービスです。
ただ、それだけではありません。
公式の説明を見ると、Substackでは記事、ニュースレター、ポッドキャスト、動画、ライブ配信、Chat、有料購読、分析などをひとつの流れで扱えるようになっています。
つまり、ざっくり言うと、
書く
届ける
読者とつながる
必要に応じて有料化する
この流れを、ひとつの場所で進められるサービスです。
1. 情報発信を始めたい人
まずSubstackは、自分の考えや活動を発信したい人に向いています。
たとえば、
日々の気づき
勉強したこと
仕事で学んだこと
趣味や活動の記録
自分の意見や考え
こうした内容を、記事として書いて公開できます。
感覚としては、ブログやnoteに近いです。
ただ、Substackの特徴は、記事をWeb上に公開するだけでなく、登録してくれた読者にメールでも届けられるところです。
「SNSだと投稿が流れてしまう」
「ちゃんと読んでくれる人に届けたい」
「自分の発信を積み上げていきたい」
そんな人には、Substackは相性がよさそうです。
2. メルマガを気軽に始めたい人
Substackは、メルマガを始めたい人にも向いています。
普通にメルマガを始めようとすると、配信システムを選んだり、登録フォームを作ったり、読者管理をしたりと、少し面倒に感じることがあります。
Substackでは、記事を書く流れの中で、そのままニュースレターとして読者に届けることができます。
「ブログを書く」
「メールで届ける」
この2つがつながっているのが、初心者にはかなり分かりやすいところです。
最初から難しいステップメールや自動化を作り込むというより、まずは、
書いたものを、登録してくれた人に届ける
というシンプルな使い方から始められます。
3. 講座やサービスのファンを増やしたい人
Substackは、講座やサービスを持っている人にも向いています。
たとえば、講座、勉強会、イベント、個人サービス、コミュニティ活動などをしている人は、いきなり申し込みをお願いするよりも、まずは自分の考えや活動を知ってもらうことが大切です。
Substackでは、記事やニュースレターを通じて、少しずつ読者との接点を作れます。
たとえば、
講座の裏側を書く
よくある質問に答える
開催レポートを書く
初心者向けのノウハウを届ける
サービスに込めた考え方を伝える
こうした発信を続けることで、読者との信頼関係を少しずつ育てられます。
「売り込み」ではなく、まずは役立つ情報を届けながら関係を作る。
この使い方に向いていると思います。
4. 無料から有料へつなげたい人
Substackでは、無料配信だけでなく、有料購読も設定できます。
最初は無料で記事を書いて読者を集め、必要に応じて有料購読者向けの記事や特典を用意することもできます。
たとえば、
無料記事:誰でも読める基本情報
有料記事:より深い解説
有料購読者向け:限定記事、先行配信、特別コンテンツ
という分け方ができます。
ただし、有料購読を使う場合は手数料があります。Substackは、無料で出版・配信を始められますが、有料購読を有効にした場合は、Substackが各取引の10%を受け取り、別途Stripeの決済手数料もかかります。
なので、最初から収益化を急ぐよりも、まずは無料で読者との関係を作り、反応を見ながら有料化を考えるくらいが自然だと思います。
5. 音声やポッドキャストも活用したい人
Substackは、文章だけでなく、音声やポッドキャストを使いたい人にも向いています。
公式ページでも、ポッドキャストや動画クリエイター向けに、Substack上で音声や動画を扱えることが紹介されています。
文章を書くのが得意な人は記事中心でいいですし、話すのが得意な人は音声を組み合わせることもできます。
たとえば、
音声配信の内容を記事化する
記事の補足として音声を入れる
ポッドキャストを読者に届ける
有料購読者向けの音声を用意する
といった使い方ができます。
文章だけでは伝わりにくい温度感や人柄も、音声だと伝わりやすいことがあります。
6. 読者との関係を育てたい人
Substackは、記事を一方的に出すだけの場所ではありません。
コメント、Notes、Chatなどを通じて、読者とやり取りすることもできます。
公式の機能紹介でも、SubstackにはRecommendations、Notes、検索など、読者に見つけてもらうための仕組みがあると説明されています。
また、Chatは購読者向けの会話スペースとして紹介されており、読者とのコミュニティづくりにも使えます。
SNSのように広く拡散を狙うというより、自分の発信に興味を持ってくれた人と、少しずつ関係を深める場所として考えると分かりやすいです。
特に相性がいい使い方
個人的には、Substackは次のような使い方と相性がいいと思います。
個人の情報発信
自分の考え、日々の学び、活動記録を積み上げたい人には使いやすいです。
Xのように流れていく投稿ではなく、記事として残しながら、読者にメールで届けられます。
小さく始めるメルマガ
本格的なメルマガ配信システムを作り込む前に、まずニュースレターを試したい人にも向いています。
登録してくれた人に記事を届ける、というシンプルな形から始められます。
講座・サービス集客
講座やサービスを売る前に、読者との信頼関係を作る場所として使えます。
実績紹介、開催レポート、初心者向け解説、よくある質問などを積み上げていくと、自然な導線になりそうです。
コミュニティづくり
コメントやChatを使えば、読者とのやり取りもできます。
大きなコミュニティをいきなり作るというより、小さく濃いつながりを育てたい人に向いていそうです。
逆に、向いていないかもしれない人
一方で、Substackが合わない人もいると思います。
たとえば、
デザインを細かく作り込みたい人
複雑なマーケティング自動化をしたい人
LPやステップメールを細かく設計したい人
完全に自社サイトとして自由にカスタマイズしたい人
日本語UIで全部完結したい人
こういう場合は、別のメルマガ配信サービスやブログサービスの方が合うかもしれません。
Substackは多機能ですが、どちらかというと「細かく作り込むツール」というより、発信をシンプルに始めて、読者との関係を育てる場所という印象です。
まとめ:Substackは「発信を続けたい人」に向いている
Substackは、単なるブログでも、単なるメルマガでもありません。
記事を書いて、読者に届けて、読者との関係を育てていける発信の場所です。
特に、
情報発信を始めたい
メルマガを気軽に始めたい
講座やサービスのファンを増やしたい
無料から有料へつなげたい
音声や動画も活用したい
読者との関係を育てたい
こういう人には、かなり相性がよさそうです。
最初から全部の機能を使う必要はありません。
まずは無料で、1本記事を書いてみる。
それを読者に届けてみる。
反応を見ながら、少しずつ育てていく。
Substackは、そんな小さなスタートがしやすいサービスだと思います。





